事例紹介

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ごく軽い酔いにおけるベネフィット探索のための調査及び実験

クライアント

大手飲料メーカー

ソリューション概要

■ヒアリングおよび目的の明確化

お酒を飲むと、頭が痛くなったり、身体がふらついたりするなど、「ネガティブな影響」がある。その一方、お酒を飲むことで、気持ちが楽になり同席している相手とのコミュニケーションがはかどるなど、「ポジティブな影響」もある。

このように、日常的な飲酒場面では、「ネガティブな影響」と「ポジティブな影響」が存在するが、ごく軽い酔いに関する影響については明らかになっていなかった。

本研究の目的は、実際に少量のアルコールを摂取した後に、ごく軽い酔いが身体や気分にどのような効果を与えているのかについての探索及び検証をすることであった。

 

■調査/実験計画立案・調査/実験の実施

【研究1】ごく軽い酔いが身体や気分にどのような効果を与えるのかを探索的に検討するために、実験的操作を伴うデプスインタビューを行った。

【研究2 & 3】その後、研究1の結果に基づいて考案された「ごく軽い酔いが与える影響」についての仮説を検証するために、認知課題や生体計測などを行う実験を実施した。

 

 

■データ分析・考察

様々な指標について参加者の属性に基づいた層別の分析などを行った結果、特定の飲酒習慣をもつ人たちにとっては、少量のアルコールを摂取した場合にのみ、認知課題のにおける成績や主観的な気分の向上がみられた。これらの結果に基づき、少量アルコールを摂取することの意義や知見の応用範囲などについて考察を行った。

 

■資料

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酔いが歩行時のふらつきに与える影響についての実験

クライアント

大手飲料メーカー

ソリューション概要

■ヒアリングによる研究目的の明確化

「一般的に、アルコール飲用後は、歩行時にふらついたり足元がおぼつかなかったりする」ことが経験的に知られている。本研究では、アルコール飲用後に、(a)どの程度ふらつくのか、また、(b)ふらつき度合いと呼気エタノール量との間にどのような関係性があるのかについて、実験的に検証することを目的とした。

 

■実験計画の立案・実験実施

アルコール飲用後に廊下や階段を歩行し、歩行時のふらつき度合いや呼気中のエタノール量などを測定する計画を立案し、実施した。なお、歩行時のふらつき度合いの測定には、加速度センサー測定器を用いた。

 

■データ分析・考察

 

(a)アルコール飲用によって生じるふらつきの程度、及び、飲用直後からの時間経過に伴うふらつき度合いの変化、(b)ふらつき度合いと呼気中のエタノール量との相関関係、などについて分析を行った。そして、それらの結果に基づき、アルコール飲用後の安全性について、考察を行った。

 

■資料

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