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事例紹介(その他の事例)

CASE

酔いが歩行時のふらつきに与える影響についての実験

クライアント

大手飲料メーカー

ソリューション概要

ヒアリング及び
研究目的の明確化

「一般的に、アルコール飲用後は、歩行時にふらついたり足元がおぼつかなかったりする」ことが経験的に知られている。本研究では、アルコール飲用後に、(a)どの程度ふらつくのか、また、(b)ふらつき度合いと呼気エタノール量との間にどのような関係性があるのかについて、実験的に検証することを目的とした。

調査計画の立案

アルコール飲用後に廊下や階段を歩行し、歩行時のふらつき度合いや呼気中のエタノール量などを測定する計画を立案し、実施した。なお、歩行時のふらつき度合いの測定には、加速度センサー測定器を用いた。

データ分析及び考察

(a)アルコール飲用によって生じるふらつきの程度、及び、飲用直後からの時間経過に伴うふらつき度合いの変化、(b)ふらつき度合いと呼気中のエタノール量との相関関係、などについて分析を行った。そして、それらの結果に基づき、アルコール飲用後の安全性について、考察を行った。

資料

本事例における資料は非公開です

CASE

機能性ヨーグルトの体感に関する質問紙尺度の作成

クライアント

大手食品メーカー

ソリューション概要

ヒアリング及び
研究目的の明確化

大手食品メーカが販売している機能性ヨーグルト製品のリピート購買の理由として、特定の体感(例えば、お通じの改善)及び効果感(例えば、健康になった気がする)の存在が、先行して実施した面接及び質問紙を用いた調査によって示唆された。 本調査では、(a)多数のサンプルを対象にした調査によって、機能性ヨーグルトの効果に関する体感や効果感を定量的に測定する質問紙尺度の構成と、信頼性や妥当性の検討を行うとともに、(b)継続的に摂取しているヨーグルトの種類や継続期間の差異によって、ヨーグルトの効果に関する体感や効果感が異なるか否かを検討することを目的とした。

調査計画の立案

上記の目的のため、新たに構成した質問紙尺度と妥当性検証のための既存尺度を用いたWebアンケート調査を行った。 なお、調査対象者は、機能性ヨーグルトを継続的に利用している方、機能性ヨーグルト以外のヨーグルトを継続的に利用している方、ヨーグルトを継続的に利用していない方であった。

データ分析及び考察

新たに構成した質問紙尺度について因子分析により因子を把握するとともに、信頼性(内的整合性)の検討及び既存尺度との関連性から妥当性の検討を行った。さらに、ヨーグルトの利用の有無や利用しているヨーグルトの種類によって、新たに構成した質問紙尺度の評定値を比較した。 上記の分析結果に基づき、(a)機能性ヨーグルトの効果を測定するために構成した尺度の信頼性と妥当性について、そして、(b)継続的に摂取しているヨーグルトの種類や継続期間の差異によって、ヨーグルトの効果に関する体感や効果感が異なるか否かについて、考察を行った。

資料

本事例における資料は非公開です

CASE

機能性ヨーグルトの継続購買及び購買中断に関する面接調査

クライアント

大手食品メーカー

ソリューション概要

ヒアリング及び
研究目的の明確化

大手食品メーカが販売している機能性ヨーグルト製品は、非常に多くのリピート購買によってロングセラーとなっていることが消費者調査の結果により報告されている。リピート購入によりブランド価値が上がるという研究はあるが、なぜリピート購買が生じるのかはほとんど明らかになっていない。そこで、機能性ヨーグルト製品のリピート購買の理由と購買中断理由を探索的に検討することを目的とした。

調査計画の立案

上記の目的のため、半構造化面接及び質問紙を用いた調査によって、当該製品の喫食中における、体感(例えば、お通じの改善)、効果感(例えば、健康になった気がする) 、満足度などと、購買行動との関連性について検討した。 なお、調査対象者は、当該製品を継続購買している方、及び、継続購買していたが中断した方であった。

データ分析及び考察

当該製品を継続購買をしている全ての方において、特定の体感や効果感が報告された。また、継続購買を中断した方に関しても、継続購買中は特定の体感や効果感が得られていたことが報告されたが、対象者の環境の変化(引っ越しや入院など)や価格の高さなどが中断理由になったことが報告された。本調査の結果に基づき、「当該製品の継続喫食者の継続購買に必要な要因は、特定の体感や効果感を感じることである」との仮説を立て、購買活動と関連する諸要因について考察すると共に、今後の研究の展開についても提案を行った。

資料

本事例における資料は非公開です

CASE

化粧品や化粧品の広告に関するイメージについての調査

クライアント

大手化粧品メーカー

ソリューション概要

ヒアリング及び
研究目的の明確化

クライアントの特定の商品に関して、広告(例えば、CM)などで使用されている表現について、消費者がどのようなイメージを抱いているかを明らかにすることを目的とした。

調査計画の立案

【調査1】上記の目的を探索的に検討するため、少数サンプルを対象に半構造化面接を行い、消費者が抱いているイメージに関する項目を抽出した。 【調査2】(a)調査1で得られた項目群がどのような因子(グループ)に分類されるか、また、(b)消費者の様々な属性と各因子(グループ)との関連性について明らかにすることを目的に、アンケートを作成し、大量サンプルを対象にWeb調査を行った。

データ分析及び考察

消費者が抱いているイメージに関する項目群に対して、因子分析によりイメージに寄与する因子を明らかにすると共に、消費者の様々な属性に関して層別の分析を行った。これらの分析結果に基づき、消費者が特定の表現に関して抱くイメージの構造や、得られた知見の応用範囲などについて考察を行った。

資料

本事例における資料は非公開です